Erik Endresenさんから素敵なコメントを頂きました。

Pilotを通じて知り合った米国のラジオ番組「The Progressive Rock Psychedelic Beatles Pop Show 」のパーソナリティをつとめるErik Endresenさんから素敵なコメント頂きました。

Wow!!! Hisa, I just listened to your new cd that you sent me- “Toy Balloon” and it is MUCH Better than you last release. Each song is so different- it is almost like the idea for the Beatles had for “The White Album”. I Mean Vaudeville styles/ “Pilot” happiness/ I love the higher register of your voice too- it conveys innocence and that is a GREAT thing! “Sunflower” is gorgeous!/ I think I hear MELLOTRON??????? and what a wonderful violin solo! And the use of Slide Guitar on “Bay Museum” comes from the heart. What can I say?? Your gift of the cd means a lot to me- It is a wonderful release.

安部王子さんから

ベースで参加頂きました元バービーボーイズの安部王子さんから次の感想を頂きました。
「Gilbert O’SullivanがPilotに加入して、Second FlightとMorin Heightsの中間を狙ったアルバム」
どちらも大好きなアルバムなので大変嬉しいですね〜。
王子さん、ありがとうございま〜す!

HisaからDavid PatonにCDを送ったら感想を返信してくれましたョ〜

Hi Hisa

I received your new CD yesterday.

I really enjoyed listening to the songs. Melody in the rain, Sunflower and Bay museum are really good. My favourite song is Mandheling coffee, it really is an excellent song and the ideas and production are top class. This is a really good high quality collection of songs and the musicianship is excellent.

Well done Hisa

Regards

David

Toy Balloon・アルバムレヴュー

アルバム収録の「隠れ家・HIDING PLACE」でベースを弾いてくれた青木宏明さんからレヴューが届きましたので紹介させていただきます。

今日、日名子さんからCraftneyの2ndアルバム「TOY BALLOON」のCDをいただきました。
見開きダブル紙ジャケットの豪華な仕様です。
おぉ、guest musicianに Hiroaki Aoki bass on track 12 の記載が!嬉しい〜(^o^)

帰宅後早速聴いてみました。
期待を裏切らないBritishでPOP ROCKな曲が溢れています。
メンバーの方々のルーツは間違いなくビートルズですね。
曲によってはベースがポールぽかったり、もろリボルバー期を彷彿させるものもあります。シタール風のソロがあったりして全体的に中期の香りがします。
もちろんそれだけではなく日本人的な情緒も感じとれ、それらが融合して独自のサウンドを作り出しているのだと感じました。
クレジットを見るとプレイヤーが違うのにベースのフレーズがポールぽいものが多いような…気のせいかな?

自分の録音曲をCDとして初めて聴きました。「自分のベースだけ浮いてたらどうしよう…」と思ってたけど良い感じで収まってました^^;

一枚聴き終えてとても良いアルバムだと思いました。
日本にはありそうでなかなかいないBritishなバンドサウンドです。
8月10日全国発売のCD、ぜひお聴きください♪

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CDの感想頂きました

アルバムには倉科さんも参加しているのですね。最初にビーグルハットのカスガバール!を聴いた時のことを想い出しました。グループ名こそ違いますが、あの頃のビーグルハットに近い印象を感じて、当時のことを想い出しながら懐かしく聴かせていただきました。愛聴盤になりそうです。できるだけ沢山の方に聴いてもらえることを祈っています。
by 山崎代表(MARQUEE Inc.)


素敵です。10回程聴いてしまいました。
忘れていた、私の好きなものが詰まってます。
by 佐藤代表(サードアイディスク)


Craftney聴いています。田中さんの作品はいつも刺激に溢れていますね。Beatlesのような遊び心があって色彩やかなトリックアートを見ているようです。これをライブで再現するのは大変でしょうね。
by H.I(初代総理大臣?)


「A Routine Day」いい感じの出来だね!素晴らしい!
「The Land’s End Station」これはいいね!気に入った、確かにピンクフロイド的だけどレディオ・ヘッドあたりの雰囲気もあるね。
「Spinning Albert」もいいなぁ、少し狂っている感がいい(笑)。それにやっぱ音いい、プロのミキサーさんの仕事は素晴らしい。アルバム全体を通して聴いて、BHの小曲集的な雰囲気もあるけど、ギターの音アレンジが全く違うから「Craftney」というオリジナルバンドの音って感じがちゃんと出ているよ。「Craftney」という全く新しいバンドのデビューアルバムだと思う。
次のアルバムにも期待してしまうね!
by 倉科健夫(元ビーグルハット)


最初にMIXした「Goodbye Hero」が2015年の10月ですから、約1年半前ですね。
全貌が見えないままミックスしていたので、最終的にどの様なアルバムになるんだろうと思ってましたが、曲順通りに並べて聴いてみると、見事に統一感があり不思議な世界へ誘ってくれます。色んな意味で面白い作品になりましたね!
次回作も楽しみにしております!
by タナカクニアキ(MIX 担当)


お約束の押売りで買ったお友達のアルバム。(๑˃̵ᴗ˂̵)
サウンドとマッチしたかわいいジャケ。
コレは当たり!
iPodに入れた。
by TJ


知る人ぞ知るバンド、『ビーグルハット』の元メンバーを中心に結成されたクラフトニー!
…正直に言いますが、私はビーグルハットを知りませんでした。

このアルバムを聴くと、濃厚な英国風味、緻密で綿密なアレンジ、気取らず親しみやすいメロディにポップな曲調など、ビーグルハットが持っていたエッセンスが凝縮され継承されているのではと思います。
へんに悟らず老成せず、でも熟成された上質なポップスが14曲も詰まった好いアルバムです。

『最悪バンド「マジックナイトショー」』で(「オーディエンス 5人だけ」なのに)始まりの予感を胸に幕を開け、中盤の『回転アルベルト』でピークを迎え、そして「終わり」を意識した曲(「エンド」「グッバイ」)に向け自然に流れていく曲順も非常に考えられ、入手してから居間で延々とリピートしていますが飽きずに居心地よく流していられます。

歌詞も、『キャスター付マッサージチェアー』に代表されるような、「これ、この豪華なアレンジで歌う必要あるのか?」というユニークなものの中に、照れ隠しのように『ランズ・エンド・ステーション』のような哀愁を感じさせるものがふっと入り込んでいます。

ある種「伝説の」と枕詞をつけても差し支えないバンドを解散した後に、この『ア・ルーティンデイ』という、些細な日常の繰り返しが穏やかに盛り上がり、そして終わりに向かっていく様子を表現したアルバムを出す、そのセンス自体がとても信用できるのものだと思います。
The Beatles、Queenはもちろん、他英国の良心的なポップ、ロックを好む老若男女におすすめしたいと思います!

by Caramel Autistic


今夜は3回聴きました。肩の力も抜けていて懐かしい英国ポップのエッセンスも満載!素晴らしいです。このA Routine Dayは私の琴線をくすぐります。BHファンとして倉科さん、池谷さんが参加されているのも嬉しかったです。あ!MMのカメさんも(^^) 8月初日にいいプレゼントありがとうございました‼
by あっくん


爽やかなアルバム。ちょっと懐かしい感じ?(^.^)
爽やかなお天気の日に聴くのがピッタリ!
詳しいことはよく分からないけど、
『ズボラなポストマン』、『グッバイヒーロー』がお気に入り!(^-^)v
by K子


生きていると こういう才能の方と知り合えるので不思議です。
素人の僕としてはどうこう言うのは恐縮ですが、空をどこまでも伸びていくような心地良さが、全体に広がって物語が進行していくような感覚のアルバムであり、随所に大人の遊び心やジョークが散りばめられている作品だと思います。
誠実さと本気を感じる一枚です!
by Takahashi さん